うそはうそであると

このブログは半分ホントで半分嘘。

別に誰かに見られようが見られまいがどうでもいいし、自分のための記録なんて真面目な理由でやってるわけでもないから、誇張や嘘も交えてるし、誰にも言ってない本当の話もふんだんに含まれる。
現実をベースにした妄想、という表現がしっくり来る。
そもそもこの説明やこの一文自体にだって嘘が紛れてるかもしれない。

そんなことはネットにおいては常識中の常識なはずだったんだけど、あからさまな陽動に引っ掛かるアホ兵団かよっていうくらい、ウソかホントかも分からない話に釣られる人が増えた気がする。
ホントかウソかなんて正義の定義みたいに時々刻々変わるし、ホントですって電子印押してある話だって、新たな電子印のあるソースに否定されたらウソになる。

何したってどうせいつか死ぬんだし、翻弄されるも第六感で選ぶも徹底的に固めるもよし。
好きなようにしろってこと。正に今の自分に言えること。

まあどうでもいい。
ウソかホントかの話ごときでこんなに膨らむとは思わなかった。













自虐してないと精神が持たない。

まさに最後っ屁。

時が来るのを待つしかないんだけどその待ってる間が地獄。
崖の下に落っこちてそのとき負った怪我が疼くような感じ。

這い上がるのは諦めた。
ここで死ぬしかない。
でも痛い。
とてつもなく痛い。
意識が遠のくのが怖い。
















嫌だ、死にたくない。






でも、死ぬしか道がない。




助けを求めたって、身体はボロボロで出血も止まらない、そんな状況で元に戻ったところで何ができるのか。できたとして何をしようとも思えない。

そもそも誰が助けてくれるのか。
助けてもらっても礼をすることもできないし、その後にまた崖から落ちる前と同じように生きることはできない。
できたとして、また崖から落ちるのは見えている。



だったら、生き死にくらい選ばせてくれ。

痛みに耐えるのは苦痛だけど、黙って死ぬのを待つのが今の自分には一番楽な選択。
崖から落ちないように神経使ってきたのにいとも簡単に落っこっちまった。
もうそんなのは嫌だ。
でも、自分にはそんなのしかできないんだ。









ああああああああああああああああ痛いいいいいいいい



ドMか。


エレンみたいに巨人化できたら違った世界が待ってるのかもな、寿命13年になるけど。